リサイクルすることで得られるメリットとデメリットを伝えるサイト

リサイクルにもデメリットがある

あまり知られていないデメリット

まず、「コストがかかりすぎる」というデメリットがあります。
コストは、製品を生産するうえで非常に大事な部分です。
せっかくリサイクルしようとしても、コストがかかりすぎるのであれば、普通に製品を作るほうが良い、ということになってしまいます。

実際、リサイクルせずに、普通に製品を作る方が安く生産できるのが現状です。
なぜなら、リサイクルは使用済みの製品を原料にするために、それをほとんど資源に近い状態まで戻さなければならないのです。
それだけでも、十分コストと手間がかかってしまいます。
リサイクルを、企業が推し進めようとする場合、コストや手間はネックになってしまいます。
これでは、リサイクルが広がるのは難しいですよね。

燃料も使ってしまいます

次に、「燃料を使用する」というデメリットが挙げられます。

結局、リサイクルするためには、使用済みの製品を資源に近い状態に戻したり、そこから製品に作り直したりすることで、普通に生産するよりも燃料を多く使用する恐れがあります。
前述した、コストや手間のかかりすぎに加え、燃料も普通より多く使わなくてはならないのでは、リサイクルしても環境に優しいとは言えないですよね。

実際のところ、リサイクルを推進している企業が多いのは、環境への取り組みに熱心であることもありますが、一番はイメージ戦略にリサイクルを利用しているからなのです。
リサイクルをしている、環境に優しい良い企業、と謳っていれば、消費者も気持ちよく購入することができるし、その企業へも好印象を持ちますよね。

実はまだまだ、リサイクルの技術は発展途上ですが、環境問題への取り組みに多くの方が目を向けていただけたら良いな、と思います。